前田農産

前田農産とは

代表あいさつMessage from the CEO

前田農産食品は、明治32年(1899年)の創業から125年以上、昭和26年(1951年)の法人設立から2026年には75年を迎えます。先代が一鍬を入れた畑から始まり、私たちはそのバトンを引き継ぎ、環境の変化や食の多様化に対応できる農業を展開してきました。社員と共に、お客様と共に、持続可能な農場経営を目指しています。

私たちの理念は「温故創新」。
先代への感謝を胸に、伝統を大切にしながらも変革へ挑戦する姿勢を表しています。お客様と共に種をまき、共に成長し、大地を感じながら「農業から食への提案」を実現するハイブリッド型農産食品会社を目指しています。パン屋さんと共に心豊かな食文化をつくり、お客様の笑顔を弾かせる美味しいポップコーン作りにも取り組んでいます。

農業を取り巻く環境は、担い手の減少や農地の集約化など大きく変化しています。私たちはこれに対応するため、大型機械やITの導入による効率化、GGAP/HACCPによる安全の仕組み化、販売管理マネジメントの整備など、数々の挑戦を重ねてきました。失敗も経験しましたが、その都度学び、社員・スタッフと共に改善を積み重ねてきました。

私たちは、消費者や地域の人々に必要とされる「人」「農業」「まちおこし」に挑戦します。北海道十勝・本別町から、農と食、そして地域の可能性を最大限に引き出し、次世代へとバトンをつなぐ農業を実践します。これからも日本農業に貢献し続けることを誓います。

代表取締役 : 前田茂雄

代表取締役 : 前田茂雄

1974年 北海道・本別町出身。
東京農業大学 卒業後、テキサスA&M州立大学、アイオワ州立大学にて米国の大規模農業経営や流通を学ぶ。
1999年 前田農産食品合資会社入社。
4代目として本別町で就農。

前田農産食品の経営理念Philosophy

“私たちはお客様と共に種をまき、
共に育ち、わくわく感動農業を実践します”

私たちはこれからも地域とお客様に必要とされる農業を目指して、畑を耕していくしだいです。
また、食べる人のことを思い、あなたの食の一部に寄与したいと思っております。
今後とも一層の叱咤激励を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

100年の軌跡History

私たち前田農産食品の歩みは、明治32年3月15日、祖父・金四郎と祖母・トメが、この十勝・本別の原生林に新婚生活の場を求め、開拓を始めたことに始まります。ゼロからのスタート。人の手が入っていない大地を一歩ずつ耕し、農地へと変えていく日々は、まさに家族の暮らしと未来をかけた挑戦でした。

昭和11年、父・美次と母・ヒサノが馬鈴薯澱粉工場の経営を始めました。以降、昭和48年までの37年間、地域の馬鈴薯を原料に澱粉を生産し、地域の農業と食を支えてきました。ですが、現・本別大橋と利別川の築堤工事により工場用地が買収され、工場はやむなく閉鎖することに。父は回想録の中で「過去37年間に亘り総ての精魂を傾注した本工場閉鎖は残念の一語に尽きる」とその想いを綴っています。

工場閉鎖後、私たちは農業の原点に立ち返り、祖父母が切り拓き、父母が守ってきた16ヘクタールの大地から、畑作農業として再出発しました。試行錯誤を重ねながらも一歩ずつ歩みを進め、現在では約140ヘクタール(賃貸地含む)を耕作する農業法人へと成長しました。

そして今、私たちは「作って終わり」ではなく、「自分たちで育てたものを、自分たちの手で届ける」6次産業化にも積極的に取り組んでいます。農業が持つ可能性をもっと広げたい。地域の味を、地域から発信したい。そんな思いを胸に、私たちは日々の営みを積み重ねています。

120年以上にわたって受け継がれてきた土地と想いを大切にしながら、これからも十勝・本別の農業の先頭を走る存在でありたいと願っています。

1899年(明治32年)

前田金四郎現在地に入植
開墾当時の風景

1937年(昭和12年)

馬鈴薯澱粉工場操業開始
馬鈴薯澱粉工場

1950年(昭和25年)

田金四郎が町開拓功労者に認定。北海道より彰徳功労碑を建立される。
金四郎、開拓功労碑

1951年(昭和26年)

前田農産食品合資会社設立

1972年(昭和47年)

馬鈴薯澱粉工場閉鎖 農業法人として畑作専業(16ha)

2008年(平成20年)

「生産者の顔の見える」小麦粉を販売開始

2009年(平成21年)

十勝ベーカリーキャンプ 小麦畑ツアー農場

2012年(平成24年)

小麦畑にミステリーサークル

日本一長い111ピザ作成

2013年(平成25年)

ポップコーン栽培開始

小麦畑に24m巨大アンパンマン

2015年(平成27年)

GLOBAL・GAP農場認証取得(国産初の小麦・ポップコーン)

新麦コレクション参画

2016年(平成28年)

国内初の電子レンジ専用「北海道十勝ポップコーン」加工販売開始

2017年(平成29年)

北海道HACCP認証

前田農産食品株式会社 社名変更

4代目 前田茂雄 代表取締役就任

2019年(令和元年)

本別町ひまわり迷路作成

2020年(令和2年)

食用ひまわり種子販売開始

2022年(令和4年)

北海道十勝ポップコーンファクトリー建設

2024年(令和6年)

TOHOシネマズ ココノすすきのとコラボしポップコーン販売

2025年(令和7年)

TOHOシネマズ 日本橋、六本木とコラボしポップコーン販売

受賞履歴Award History

2014年(平成26年)

HAL財団農業経営優秀賞

2016年(平成28年)

前田農産小麦粉「春よ恋」料理王国100選受賞

フランスSIMA農業機械展Most innovative farmer受賞

2017年(平成29年)

「北海道十勝ポップコーン」北海道知事賞受賞

2018年(平成30年)

「北海道十勝ポップコーン」農林水産食糧産業局長賞

2021年(令和3年)

農業イノベーション大賞2021優秀賞

コープさっぽろ農業賞特別賞受賞

2022年(令和4年)

ICC 2022 KYOTO CRAFTED CATAPULT

日本農業賞奨励賞受賞(食の架け橋部門)

2023年(令和5年)

東京農業大学農業経営者大賞受賞

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