前田農産

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2kg/60cm

550円

715円

880円

935円

1,100円

1,155円

1,265円

1,320円

1,469円

5kg/80cm

825円

990円

1,045円

1,155円

1,320円

1,375円

1,430円

1,540円

1,672円

10kg/100cm

990円

1,375円

1,485円

1,595円

1,595円

1,595円

1,705円

1,760円

1,905円

15kg/120cm

1,320円

1,595円

1,705円

1,760円

1,914円

1,925円

2,035円

2,090円

2,156円

20kg/160cm

1,320円

1,595円

1,705円

1,760円

1,914円

1,925円

2,035円

2,090円

2,417円

25kg/140cm

1,474円

1,639円

1,760円

1,859円

1,991円

2,079円

2,145円

2,244円

3,055円

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お問い合わせ

生産者の顔の見える小麦粉・ポップコーン直売
ショップ名:前田農産 WEBショップ
販売者:有限会社 十勝太陽ファーム
〒089-3308 北海道中川郡本別町弥生町27-1
TEL:0156-22-8680 FAX:0156-22-0015

会社概要

会社概要Company Overview

前田農産食品

商号

前田農産食品株式会社

代表取締役

前田茂雄

事業内容

小麦、ポップコーン、ビート等の生産・販売
電子レンジ専用ポップコーン「十勝ポップコーン」の製造・販売

耕作面積

140ha

所在地

北海道中川郡本別町弥生町27番地1

TEL

0156-22-8680

FAX

0156-22-0015

メール

info@co-mugi.jp

創業

1951年(前田農産食品合資会社)

アクセス

とかち帯広空港より車で1時間(約70キロ)

十勝太陽ファーム

商号

有限会社十勝太陽ファーム

代表取締役

前田茂雄

事業内容

前田農産食品(株)の生産する農作物の販売、前田農産WEBショップの運営

所在地

北海道中川郡本別町弥生町27番地1

メール

info@co-mugi.jp

取扱商品

前田農産小麦粉 香味麦選
電子レンジ専用 十勝ポップコーン
業務用ポップコーン用とうもろこし粒(約70キロ)

本別町の紹介

本別町の紹介Introduction of Honbetsu

豆と小麦とポップコーンのまち、ほんべつ

本別町は、北海道・十勝の東北部に位置し、緑豊かな美しい自然の中で約6,000 人が暮らしています。


町の中心部を通る国道242号線は、道東自動車道本別ICを有し、道央・道東圏を結ぶ流通の拠点でもあります。
主な産業は農業・工業・林業で、近年は本別公園や道の駅を核とした観光をはじめ、地場産品の加工や地域包括ケアシステムの構築などにも力を入れています。


本別町は十勝東部地域の中央に位置し、帯広市、北見市、釧路市のジャンクション地点となっています。
町の半分以上の面積が山林で覆われ、利別川、美里別川は釣り人に人気の川です。
寒暖の差が大きく、夏季最高気温は30℃を超え冬季最低気温はマイナス20℃となり、この寒暖の差が良質の豆を生産すると言われ「豆の町ほんべつ」と言われています。


農用地は河岸段丘になっており、日の出から日の入りまでの時間が長く、作物がよく生育する要因のひとつです。
降水量の少ない十勝のなかでも、本別町は特に冬の降水量が少なく、雪が少ない特徴があります。

北海道、十勝にある本別町(ほんべつちょう)のWebメディア「HOTほんべつ」
本別町の観光情報

ふるさと納税返礼品Hometown Tax Program

ふるさと納税で本別町を応援!
前田農産の小麦粉やポップコーンが
返礼品で選べます!

本別町へ 直接申し込み
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ふるなび
ANAのふるさと納税
JALふるさと納税
セゾンのふるさと納税
さとふる

農と食の取り組み

地域をつなぐ
農と食の取り組みAgriculture and Food Initiatives

テーマは感動創造型農業!
農と食、地域をつなぐ。
ワクワクする農業を。

農業で終わらない、農業から始まる。

前田農産は、ただ作物を育てるだけの農業法人ではありません。
「温故創新(過去を尊び、未来を創る)」をテーマに、地域活性化に真正面から取り組んでいます。
単なる農業法人にとどまらず、「農業×ビジネス×文化×教育」という多層的なアプローチで、地方創生を実践していきたいと考えています。

小麦畑から全国へ

前田農産の名前を全国区にした自社ブランドの小麦たち。

通常、小麦は製粉会社に売られ、ブランドは見えなくなってしまいます。
そこで、私たちは自ら製粉し「香味麦選」として全国のベーカリーに直販しています。
また、「北海道小麦キャンプ」や「新麦コレクション」といった体験型イベントを通じ、生産者と消費者をリアルにつなぐ場も積極的に行っています。

単なる原料提供ではない。
ここに「北海道の土地の味」を届けるという、ストーリーテリング型のビジネスがあります。

「自分たちの小麦で、日本中の食卓をわくわくさせたい。」

そんな想いを、ビジネスモデルそのものに練り込んでいます。

ポップコーンで冬を変える

北海道の農業には避けられない"農閑期"。
通常なら生産が止まるこの冬の時間を、前田農産は「付加価値を生み出す季節」と再定義しました。

開発したのは、日本初の電子レンジ専用「十勝ポップコーン」。

これは、ただのポップコーンではなく、北海道知事賞も受賞したこの商品は、単に冬の収入源を確保しただけでなく、「十勝」という土地の名前とストーリーを全国に広めるメディアになりました。

農閑期=停滞ではない。
農閑期=イノベーションの季節。

この発想の転換が、私たち前田農産の地方創生の真髄です。

地域の未来を育てる、
教育連携

私たちは「未来」を見据えています。

地元・本別高校とは連携授業を行い、地方創生学の授業や中間発表会を実施。
東京農業大学と共同で、ポップコーン工場のランドスケープデザインにも取り組んでいます。

「農業は、地域と未来をつなぐインターフェース」
そう信じ、農業の枠を超えた教育活動に全力を注いでいます。

「本別町農協青年部」や「豆ではりきる母さんの会」など、地元の食育へも参加し、
毎年、小中高校生の最高学年にポップコーン収穫をしてもらい、ここでしかできない農と食の体験をしてもらっています。

また、学校関係、農業団体、パン屋さん、JICAやNuffield farming scholarshipの視察など、農業を知ってもらう活動にも力をいれています。

前田農産の特集も!
「HOTほんべつ」チャレンジる 前田茂雄さん

Nuffield farming scholarshipの視察

JICAの視察

江別製粉の視察(お取引先)

アグリダイブの学生視察(農業インターンシップ)

育てる、つくる、届ける

育てる、つくる、届ける Grow, Create, Deliver

持続可能な農業生産を目指して
ワクワク感動農業を実践します。

私たちはお客様と共に種をまき、成長し、大地を感じながら農業から食の提案をしていくハイブリッド型農産食品会社になります。
1次産業の農産チームが作物を育てて、2次産業の食品製造チームが商品を作り、3次産業の販売チームがお客様に届ける6次産業を実現しています。
心豊かな食文化をパン屋さんと創り、お客様の笑顔も弾かせる美味しいポップコーン作りをしています。

栽培管理チームCultivation Management Team

育てる

前田農産の基盤を担う重要な部門で、作物の生育管理に加えて、
機械・環境整備まで多岐にわたる作業を行っています。

栽培管理チームの取り組み


最先端の技術で世界基準の生産管理を実現

  • GPSによる自動操舵により作業を標準化

  • レーザー式光学式センサーを利用し、適切なタイミングで適量の肥料を与えることで、お客様の求める品質の安定した小麦を生産している。

  • 農業専用のアプリケーションを活用し、日々の管理データを蓄積し、より高品質な農作物の栽培を目指している

  • 収獲した農作物は、自社で組み立てた乾燥・調整ラインを通り、低温倉庫で保管することで、一貫した栽培~出荷まで一貫して行っている

  • 設備の増設、機械のメンテナンス・塗装も自前で行う

  • GGAPの審査を毎年受けて、世界基準の生産管理体制

食品製造チームFood Production Team

付加価値をつくる

栽培管理チームが生産した原料に付加価値を付け、
加工製造するのが食品製造チームです。
主な商品は電子レンジ専用「北海道十勝ポップコーン」です。

食品製造チームの取り組み

  • 北海道HACCPを取得し、衛生管理基準に則って、仕込みから出荷まで安心・安全な製品を製造しています。

  • 設備・機械の搬入・設置・整備は可能な限り自社で対応。製造環境そのものも手作りで構築しています。

  • 新たな機械を導入し、自動化と標準化を図り、ポップコーンの増産を目指しています。

  • 新フレーバーの開発にも積極的に取り組んでおり、キャラメル味は酪農学園大学との共同研究により商品化しました。新フレーバー開発や既存商品の改良も行っています。

  • より高品質なポップコーンの提供を目指し、新品種の実験や試作を行うなど、日々研究を重ねています。

販売チームSales Team

伝える、広める、届ける

日々の出荷作業やお客様対応、
国内の展示会への出展や営業活動を行い、お客様のもとへ届ける仕事です。

販売チームの取り組み

  • 食品製造部と連携し、欠品・過剰とならないように在庫の管理を行う

  • WEBショップを運営し、直接お客様に商品を届ける

  • 展示会に参加し、全国各地のお客様へ商品が届けられるように、販売先を開拓

  • 新市場開拓へ向け、海外への輸出も開始

  • SNSで農場での日々を発信してファンづくり

  • 店頭での販促や広告による宣伝活動

おいしさのわけ

おいしさのわけThe Secret to Delicious

美味しさのヒミツは
土づくりにあります。

美味しい作物を作るためには土づくりが重要です。バランスの良い健康な土では、作物が栄養をしっかり吸収し活き活きとします。でも、どうやって土を良くしていこうか?

その答えが土の分析です。

前田農産ではSRU土壌研究組合を通じて、全畑の土をアメリカの研究機関で分析し、川辺博士の助言に基づいてバランスの取れた肥料とミネラルの補給を行っています。過去に傷んだ土壌も、適切な栄養補給や発酵堆肥、緑肥の活用により年々改善されています。また、排水性の悪い場所には暗渠や明渠を整備し、微生物が活発に活動できる環境を整備しています。開墾から100年、次の100年へ向けた持続可能な農業を目指しています

1. 分析のチカラThe Power of Analysis

"勘"や"経験"を科学する

前田農産では、SRUを通じて土壌分析を行い、川辺博士の分析結果に基づいて肥料の量や質を計画・実施しています。
これにより過去の施肥の無駄や無理を見直し、得られたデータを将来への財産として蓄積しています。
天候に左右されやすい農業ですが、先人の経験と勘を科学的に活用し、健康な土壌で作物を育てています。日本の農業を次世代に残すためには、経験に加えてデータと”分析力”が不可欠だと考えています。

各畑ごとに採取した土壌サンプル。

SRUのメンバーの畑を視察する勉強会の様子。

光学式センサーにより、小麦の葉の濃度を測定し、目標の収量に基づき施肥量をコントロールし、消費者の求める小麦を栽培しています。

2. 堆肥のチカラThe Power of Compost

〝循環型農業〟

100年先の土作り

麦稈ロールは、小麦の収穫後に残った、麦の稈、麦わらです。
前田農産では、この「麦稈ロール」と畜産農家の「堆肥」と交換して、土作りをしています。
化学肥料の使用料を抑え、地球にも優しく、作物の育ちやすい土壌になります。
ゆっくりと肥料分が効いてくるので、効果があるのは、1~2年後から。

ゴロン!ロールが出来た瞬間。

これが麦稈ロールです。

発酵と完熟

畜産農家からやってきた堆肥を、混ぜることで空気を入れて発酵を促して、完熟させます。
温度は60度以上が理想的。
気温の高い日を選び、半年に2~3回混ぜます。

発酵前の堆肥はまだ麦ワラが残っています。

混ぜると湯気が立ち昇ります。

堆肥の散布

作業機(マニアスプレッダー)という、専用の堆肥散布機を利用して堆肥を播きます。
タイヤショベルで10tもの堆肥を積み入れ、畑1ヘクタール当りに30~40tの堆肥を播きます。
マニアアスプレッダーは、後ろの出口にビーターと呼ばれる羽が回転し、撹拌しながら堆肥を飛散させながらまきます。スカベンジャーは、横のシャッターから高速回転で堆肥を飛ばします。その距離なんと30m以上!すごい迫力です。

マニアスプレッダーが堆肥を散布する様子。

スカベンジャーが堆肥を散布する様子。

3. 緑肥のチカラThe Power of Green Fertilizer

〝Dr.エン麦〟

前田農産では、小麦収穫後にエン麦を緑肥として栽培・すき込み、土壌改良に活用しています。収穫はせず、約2ヶ月育ててから土に混ぜ込むことで、有機物や肥料成分の補給、病原菌や有害線虫の抑制、そして団粒構造の形成による土壌の保水・通気性向上を図ります。エン麦は「Dr.エン麦」とも呼ばれ、土壌病害のクリーニング作物としても重宝されます。このように自然の力を活かして、健康な土づくりを実現しています。

緑肥の播き方

8月小麦の収穫後に、肥料と共にエン麦の種をまきます。
この時に作業機(ディスク)で小麦の残った根を土からはがし、分解を促します。
種まきから1週間ほどすると、芽が出揃います。

エン麦の種子とチッソ肥料を混ぜます。

作業機(ディスク)。

10月、丈が1メートルにも伸びています。
作業機(チョッパー)で上部を刈り取り、切り刻み、微生物たちに分解や発酵しやすい状態にします。
次に作業機(ディスク)で根を土から切り離して、一緒にすき込みます。
あとは、太陽の光と雨の恵みにおまかせして、団粒構造のフカフカの土になっています。

チョッパーで作業している様子。

ディスクですきこんでいる作業。

香り豊かな小麦畑

前田農産の小麦たちMaeda Farm's Wheat

十勝の風土に育まれた、
唯一無二の小麦。

前田農産では、秋蒔き小麦2品種と春蒔き小麦2品種、合計4品種の小麦を栽培しています。それぞれの品種が持つ特長を最大限に引き出すため、栽培から収穫後の乾燥・保管の管理体制も徹底しており、小麦の風味や香りを損なうことなく、最高の状態で次の工程へとバトンをつなぎます。
こうしてできあがるのが、「前田農産の小麦粉」。
それは単なる“北海道産”ではなく、前田農産だからこそ生み出せる、農家製粉ならではのオリジナルブランドです。パン職人や製菓のプロはもちろん、ご家庭での手作りを楽しむ方にも、「素材の力」を感じていただける小麦粉をお届けします。

きたほなみKitahonami

きたほなみ Kitahonami

中力粉

秋まき小麦

種まき・・・9月中旬~10月初旬
収穫・・・越冬して、翌年7月下旬~8月上旬

母:穂発芽に強い「きたもえ」
父:収穫量の多い「北系1660」

パウンドケーキ、クッキーなどの菓子に加工するとしっとりとしているのにホロリと軽やかな食感が楽しめます。製めん適性が高く、色がきれいなうどんになります。

パウンドケーキ、クッキーなどの菓子に加工するとしっとりとしているのにホロリと軽やかな食感が楽しめます。製めん適性が高く、色がきれいなうどんになります。

思い出エピソード

北海道だけでなく日本の小麦の安定生産に 欠かせない品種。
ホクシンという前身の小麦から収量性、耐病性、製粉性、製めん性と文武両道小麦?という優等生は日本の至宝小麦。うどんでもよしですが、パウンドはしっとりホロホロとするお菓子にも使えて、さらに、パン用小麦のブレンドに使える二人三脚できる小麦。前田家ではクリスピーピザにしてもサクサクして美味しいし、長女が誕生日ケーキを作るたびにしっとりとしたパウンドにチョコクリームをつけてくれてたり、家族のお祝いにかかせない品種がきたほなみです。

はるきらりHarukirari

はるきらり Harukirari

強力粉

春まき小麦

種まき・・・4月中旬
収穫・・・同年の8月下旬

母:(C9304×Katepwa)F1
父:穂発芽に強い「春のあけぼの」

作業性に優れ、捏ねるとすぐに滑らかな生地になります。あっさりとした味で、素材の味を生かせるので、菓子パンにも食事パンにも向きます。北海道内では耕作面積が少ないので、希少な品種です。

作業性に優れ、捏ねるとすぐに滑らかな生地になります。あっさりとした味で、素材の味を生かせるので、菓子パンにも食事パンにも向きます。北海道内では耕作面積が少ないので、希少な品種です。

思い出エピソード

はるきらりっていう穂発芽にも病気にも強い春まき小麦がでるようだ?と農業試験場で聞き、十勝でも春小麦栽培を!と2009年~11年十勝春まき小麦PJがスタート。
しかし、パン屋さんや食べる人はどう思うのか?そこでパン屋さん達に小麦畑に来てもらおう!と始まったのが、十勝ベーカリーキャンプ2009(現 北海道小麦キャンプ。春よ恋とはるきらりの隣畑でバケットの食べ比べを、帯広市のはるこまベーカリー栗原シェフにやいてもらい、皆で食べたのでした。パン屋さんと小麦畑をつないでくれた品種、それが“はるきらり”です。

キタノカオリKitanokaori

キタノカオリ Kitanokaori

強力粉

秋まき小麦

種まき・・・9月中旬~10月初旬
収穫・・・越冬して翌年の8月上旬

母:耐冬性に優れ、収穫量の多い「ホロシリコムギ」
父:短桿、耐病性に優れた、ハンガリー品種「GK Szemes」

小麦の芳醇な香りにファンが多い品種です。クリーム色の粉色も魅力のひとつ。モッチモチのパンが焼けます。また、ホームベーカリーでも美味しいパンが焼けます。

小麦の芳醇な香りにファンが多い品種です。クリーム色の粉色も魅力のひとつ。モッチモチのパンが焼けます。また、ホームベーカリーでも美味しいパンが焼けます。

思い出エピソード

この小麦ないと困るんです!というパン屋さん達の声。プロ向け不動の人気を誇るのがキタノカオリかもしれません。収穫時期の雨に弱い、低温続くとパン生地たれしやすいといっても、小麦自体が美味しい!という品種。
一番の思い出は2009年、収穫期に小雨だったにもかかわらず、明日じゃないて今助けないと、パン屋が困る(当時は売り先なかったんですが(;^_^A)とスタッフたちと小雨の中、ずぶ濡れでコンバインで収穫したこと。なんでも簡単にあきらめるな!と教えてくれたのキタノカオリちゃんでした。毎年、ドキドキさせられるおてんば小麦ちゃんです(笑)

春よ恋Haruyokoi

春よ恋 Haruyokoi

強力粉

春まき小麦

種まき・・・4月中旬
収穫・・・同年の8月中旬~下旬

母:収穫量の多い「ハルユタカ」
父:良質性と耐病性に優れる「stoa」

しっかりと膨らみ、ふっくらモチモチのパンが焼けます。小麦の自然な甘みが魅力。パン用粉の中では一番人気。また、ホームベーカリーでも美味しいパンが焼けます。

しっかりと膨らみ、ふっくらモチモチのパンが焼けます。小麦の自然な甘みが魅力。パン用粉の中では一番人気。また、ホームベーカリーでも美味しいパンが焼けます。

思い出エピソード

思いでの春よ恋は2004年産。初めて栽培してみよう!という私に、父である社長の“大丈夫か、春小麦なんか?俺ははるゆたか“で3年のうち2年は穂発芽で収穫できなかった。”と疑心暗鬼で栽培し、その年収穫後に地元の満寿屋商店の杉山さん(現社長)がきて、原麦を粉にして食パンをやいてもってきてくれたこと。その時の春よ恋が“自分のところの小麦でもパンはできるんだ!”という発見と、家族で食べた初めての自家製(生産が)のパン。父も母も私も妻も、なんとも言えない不思議でうれしい顔だったのを覚えてます。まさに恋した小麦でした。

黄金のポップ畑

ポップコーンについてAbout Popcorn

北海道の豊かな大地で
前田農産が生産している
ポップコーンが原料!

ポップコーンは爆裂種とうもろこしという品種です。※遺伝子組換え作物ではありません。
前田農産では4月の下旬に種をまき、10月下旬ごろに収穫をしています。
よく熟して乾燥した爆裂種とうもろこしは、収穫期になると、美しいゴールデンイエローに色づきます。
黄金のとうもろこし畑からお届けするポップコーンです。(加熱したポップコーンは白色です。)

生産農家の顔が見えるから、
安心でおいしい

前田農産のポップコーンは粒が大きめでサクサクとした軽い歯ごたえが特徴です!
また、ポップコーン本来の香ばしい味を引き立てるため、沖縄の海水から採れた塩を使用しています。

「食べ始めると美味しくて手が止まらない!」
「出来たて熱々でサックサクの歯ごたえがたまらない」
「おやつに子供に作って欲しいとせがまれます」
「ビールに合うので、おつまみにぴったりです。」

など嬉しい感想を頂いています。

PFOAフリーの包装袋を使用しているから安心です!
PFOAとは発がん性化学物質PFOA(パーフルオロオクタン酸)のことです。包装袋製造メーカーからもPFOAフリーの証明されている包装材料を使用しております。さら国内の検査機関で実施した検査でもPFOAは検出されておりません。お子様にも安心して召し上がって頂けます。

採用情報

採用情報Recruit Information

畑から美味しいを食卓へ
自分たちで育てた農作物を商品に、感動を届ける仕事

「お客様と共に種をまき、共に育ち、食卓に笑顔をつくる感動創造農業を実践します」。これは、北海道十勝・本別町で125年以上の歴史を持つ前田農産食品の経営理念です。小麦、ビート、ポップコーンなどを育てるとともに、自社製品「北海道十勝ポップコーン」の製造・販売、全国ベーカリーへの小麦粉直販など、六次産業化を推進しています。

社員は農場での栽培管理から食品製造・販売までを担い、「農から食」への流れを一貫して経験できます。職人や顧客からの声を直接聞けることが、やりがいや成長にもつながります。

社員同士の声かけやマニュアル整備など、きめ細やかな育成を実施。トヨタ式カイゼンを応用した「モヤモヤカイゼン会議」も行い、社員の気づきが業務改善と感謝を生む好循環が生まれています。

歴史と挑戦、フットワークの軽さと熱意が共存する、オリジナリティにあふれた会社です。

職場風景

家族経営から小さな組織へ。フラットに働けるチームづくり。

元々は、家族経営の農場として始まった前田農産。農場規模や業務内容の拡大に伴い、共に働く仲間も増え、家族から組織へと変化を遂げている最中だ。社員育成において大切にしているのは、「わからない状態をなくすこと」。社員どうし意識的に声を掛け合ったり、マニュアルを作成したり。小規模だからこそのきめ細かなフォローを徹底している。

現在は、農産・食品製造・販売の3つのチームに分かれている。定期的に全体会議を行うことで、チームごとの課題や状況も全員が把握できるように。また最近では農場全体でトヨタのカイゼン研修を受けた後、カイゼン活動の定着のために独自に考案した「モヤモヤカイゼン会議」も実施。それぞれが見つけた課題を持ち寄り、改善するための仕組みだ。「ここはこうしたらもっと効率的になるのでは?」という社員の声から、業務が改善し、声を挙げた社員が感謝され、モチベーションアップにつながる。そんな良いサイクルが回り始めている。

栽培管理チーム

栽培管理部は前田農産の根幹となるチームです。
天候や気候は毎年変化します。その年の雨量や日照時間、冷夏や猛暑、さらには温暖化による影響も受けます。そんな変化する自然環境の中で、春に種をまき、秋に収穫し、安心・安全で安定した食糧を国民に届ける役割を担っています。
「美味しい農産物を届けたい」というミッションを胸に、前田農産の出発点といえる大切な部門。
1年に1度だけの種まきと収穫に真剣に向き合い、毎日自然と作物に寄り添いながら、確かな農業を築いています。
そして、食品製造チームが加工して、販売チームがお客様に届ける。自分たちの農産物がどんな味をしているのか、お客様に喜んでもらえているのか、それをダイレクトに感じられることが前田農産のスタッフの「やりがい」に繋がっています。

仕事内容

小麦・ポップコーン・ビート の3品目を生産しています。
トラクターやコンバインといった大型機械を操作し、播種、管理、収穫作業を行うのがメインです。北海道の青空の下、畑の除草作業など体を動かす仕事もあります。
冬期間は、トラクターなどの農業機械の整備・メンテナンスが主な仕事になります。
すべてのトラクターにGPS自動操舵システムを装備して、初心者でも安全に操作ができます。レーザー式生育センサーで施肥管理するなど最新技術を導入して、最先端の農業を実践しています。

食品製造チーム

栽培管理の次に美味しさのバトンを受け取るのが食品製造チームです。栽培管理チームが生産したポップコーンを原料にした電子レンジポップコーンや映画シアター向け商品の製造をしています。電子レンジ専用ポップコーンをもっと手軽にお家で召し上がって頂きたいという想いで製造しています。
北海道HACCP認証を取得し、HACCPに沿った衛生管理を実施。機械メンテナンスで訪れる業者さんや販売店のバイヤー様などから「ここの工場は本当にきれい」「すごく清掃が行き届いている!Super clean!」「スタッフの雰囲気がとてもいい」とお褒め頂くことが数多くあります。それはスタッフ一人一人がプロ意識を持って、ひとつひとつの作業を丁寧に心を込めて実施している成果です。また、新しいポップコーン商品の開発や大学との共同研究などを実施しています。

仕事内容

電子レンジ専用ポップコーンの製造ラインは2ライン、シアター向け袋詰め1ラインを装備、オートメーションで製造をしています。
主な仕事は機械のオぺーレーション、品質管理、検品、梱包作業です。製造は水の仕様がなく加熱工程もないため、工場内はドライで適度な室温で保たれています。
新フレーバーの開発や新商品開発も担当します。

販売チーム

栽培管理チーム、食品製造チームの最後のバトンを受け取るのが販売チームです。お客様との接点となるコミュニケーションが重要な部門。商品の良さや農場の情報をお伝えするのも大事な仕事。お客様のニーズを受け取り、栽培管理部や食品製造部に情報をフィードバック、社内共有して、お客様に貢献できる農産物や商品の開発に役立てています。近年は米国を中心に輸出事業も展開しています。地方から世界へ展開しています。
こどもたちへの食育活動や農場視察、工場見学などを担うのもこのチーム。毎年、地元の小中学校、全国の大学、海外からの視察などを受け入れています。

仕事内容

商品の受発注、梱包、発送やWEBサイトの運営。
全国各地で開催されるスーパーマーケットトレードショウ、アグリフードエキスポ、輸出エキスポなどの商品商談会で商品をPRしています。
店頭に陳列するPOPの企画や製作などクリエイティブな仕事も多くあります。

1年の仕事

教育体制

スタッフひとりひとりが輝く充実した社員育成制度があります。

前田農産では各チームごとに社員を育成していくための研修・教育体制があります。また、農産チームでは多種多様な機械を取り扱うための資格や免許が必要になります。前田農産では資格取得の2/3を会社負担する補助制度もあり、 冬場など農閑期をうまく利用した資格取得が可能となっています。また加工チームや販売チームでも様々な研修や資格取得ができます。

社員育成体制

資格取得状況

中型車

大型特殊

けん引

フォーク
リフト

移動式
クレーン

玉掛け

車両系
建設機械

Word
Excel研修

簿記3級

食品衛生
責任者

栽培管理チーム

3名

3名

3名

3名

3名

3名

3名

1名

食品製造チーム

1名

販売チーム

2名

1名

1名

1名

採用の流れ

書類選考→農業体験→面接という流れです。
1週間程度のインターンシップも開催しており、そこでは栽培管理部、食品製造部、販売部の仕事(工場での作業)の両方を体験していただきます。実際の仕事を体験してもらうことでお互いに見えてくる部分が多くあるので、ぜひ参加してもらえるとうれしいです。
入社後1年目の社員には、それぞれのチームごとの業務をひと通り経験してもらった上で、正式に配属が決定します。適正も考慮しますが、希望が通る場合が多いです。いわゆる大企業ではない分、近い距離で、顔と顔を合わせながら相談していけたらと考えています。

問い合わせ先

採用担当
電話:0156-22-8680
北海道中川郡本別町西美里別20番66

求人に関するお問合せ、応募については、以下のフォームよりお願いいたします。

未来を耕す覚悟

前田農産の考える地方創生は、単なる「地域を盛り上げたい」ということだけではありません。
そこには、明確なビジネス戦略、発想の柔軟さ、そして地域の未来を本気で背負う覚悟があります。

「農業から、地域を、文化を、未来を創る。」

もし、あなたが単なる"就職"ではなく、"未来を耕す仕事"を探しているなら、
前田農産というフィールドがその挑戦の舞台となるように、私たちも全力を注いでいきます。

ブーランジェが語る国産小麦との出会い、今、そして未来~第一話~

ブーランジェが語る国産小麦との
出会い、今、そして未来

キタノカオリのチャバタ

クラストはサックリとフランスパンの様で、クラムは驚くほどしっとりしており、スライスすると大きな気泡がポコポコと入っている。
東京三宿「シニフィアン・シニフィエ」の志賀勝栄シェフのチャバタ。
「前田農産キタノカオリ100%使用」と書かれたショップカードと共に店頭に並んでいます。

チャバタというパンはイタリア発祥なのですが、通称「志賀風チャバタ」は十勝管内のパン屋さんの店頭でもよく目にします。
キタノカオリ独特のクリーム色の生地、濃厚な小麦の香りさっくりとした歯切れの良さ。
キタノカオリという北海道の小麦の特性を最大限に生かしたパンなのです。

現在、国産のパン用小麦は大手の製パン会社も採用し、一般の消費者の間でも「春よ恋」「ゆめちから」という名前を耳にしたことがあると思います。
前田農産がパン用小麦生産を始めたおよそ10年前は、まだ知名度は低く、「北海道小麦でパンを焼くことは、袴(ハカマ)を来てフェンシングをするようなものだ」
とあるパン職人から言われたこともありました。
私達は前田農産の生産するパン用小麦は、美味しいパンが焼けるのか、焼けないのか、その可能性や評価について、どこへ行って誰に聞いたら良いのか。
自分たちの小麦の可能性を調べていくうちに、国産の小麦を使っている、そして、古代小麦と言われるスペル小麦をはじめ、様々な小麦の特性を見極めて美味しいパンを焼いている、名店「シニフィアン・シニフィエ」のシェフ志賀勝栄氏の名前を何度も聞くようになりました。
そして、その志賀シェフとの出会いは、予想外にすぐにやってきました。

2009年帯広市の主催で開催された第1回目のベーカリーキャンプ。
志賀シェフは北海道の小麦を使用したパンの講習会の講師を務める目的で来道し、小麦の生産現場の視察を目的とした畑ツアーの一行とともに前田農産の農場へ足を運んでくれました。
「国産の小麦を使い続ける」

志賀シェフは、当時のことをこのように語っています。
「北海道の豊かな農産物とそれを生産する農家との繋がりの素晴らしさを聞いていました。また、北海道の小麦が20年前の品質が上がっていると感じていましたので、今後も北海道の小麦を使っていくつもりで講師を引き受けたことは自然なことでした。」
実際に生産者と小麦畑を歩き、小麦の生育を確認し、収穫乾燥までの作業や工場などを実際に目で見て、生産現場の問題点や今後の課題を生産者と語り、さらにベーカリーでの小麦の成分や品種の違いによる個性がどのように製パンに作用するのかを生産者に伝える、
「農業の未来について語り合ったのは前田さんが初めてですね。」

その後も志賀シェフは地元の熱いパン職人達が立ち上げた「十勝のパンをつくる会」の講師として、定期的に十勝を訪れ、製パン技術を伝え、十勝ならではの素材の活かし方などを提案しています。
学んだ技術を持ち帰った、地元のパン職人がそれぞれ独自のエッセンス加えて、店頭に並んでいるのが、北海道の小麦を使ったチャバタなのです。

左からベーカリーキャンプ(小麦キャンプ)実行委員長のますやパン杉山政則社長、前田茂雄、志賀勝栄シェフ

「前田さん!主食であるがゆえの安全性や美味しさについて語り合う中で、これからもずっとお互いに成長していきたいですね!」
志賀シェフから前田農産へのエールです。

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